ビーチサイドバーイベント「BAR Les Pins(レ・パン)」が8月29日・30日、天橋立海水浴場の大天橋砂浜(宮津市文珠)で開催される。
同イベントは、ライトアップされた天橋立の砂浜に2夜限定のバー空間をつくる取り組み。2015(平成27)年に始まり、コロナ禍の中断を挟んで今年で9回目を迎える。今年は暑さを考慮して両日共に17時からの開催にする。
会場には、海の京都・但馬エリアなどから飲食店18店が並ぶ。「uRashiMa」「Bar Belini」「あみ☆けん」(以上、京丹後市)、「TANIGAKI」(養父市)などに加え、今年は「tensen」「campanio」(以上、京丹後市)、「あさみせのはなれ」(豊岡市)が新たに出店する。
実行委員会では、今年もウェブ版マップ&メニューを用意する。8月22日に公開予定で、出店者の場所や各店のメニューを事前に確認できるようにする。イベント当日は売り切れ情報なども発信する予定。
今年も限定グッズの販売を予定する。「petit usagi for Les Pins」として、手拭い、Tシャツ、ベースボールキャップを用意。手拭いは、プラム色に白抜き、ライトグレーに白抜きの2種類を展開する。チラシやグッズは、国内外で活躍するアーティストの河原シンスケさんが手がける。
実行委員会が大切にするのは、天橋立の滞在価値を高めること。地元の人でも、日常の中で天橋立の砂浜や松並木に足を運ぶ機会は少なくなりがちだという。実行委員のメンバーは「丹後でかっこいいことをやっている大人がいる、いい場所だと思ってもらいたい」と話す。
実行委員長の幾世健史さんは「丹後の若者には特に来てほしい。丹後の魅力を知って、面白い大人と一緒になってまた作っていけたら」と期待を込める。一方で、年配の人にも気軽に来てほしいという。「若者だけのイベントではない。松並木に来る機会として、気軽に楽しんでほしい。召し上がりやすいものもたくさんある」と来場を呼びかける。
開催時間は、29日=17時~22時、30日=17時~21時。入場無料。飲食は当日チケットブースで購入するチケット制。