「丹後王国ブルワリー」(京丹後市弥栄町鳥取)が9月7日、自家製クラフトビール「ライブリーエール」の販売を始めた。
丹後王国ブルワリーが製造・販売するクラフトビール(提供=丹後王国ブルワリー)
同商品は、同社が自社製造するクラフトビールでは初となるセゾンスタイル。副原料に丹後産コシヒカリ、ホップにフランス産の「ミストラル」を使い、爽やかなホップの香りとスパイシーな風味、軽やかな喉越しに仕上げた。
同社はこれまでにも、丹後産コシヒカリを副原料に使ったラガータイプのクラフトビール「マイスター」を製造・販売してきた。ライブリーエールは、同商品の開発で培った技術やノウハウを生かして開発したという。
同社の中川正樹社長は、爽やかさを感じる商品を目指し、初めてセゾンスタイルのビールを造ったと説明する。米を巡る社会的な背景について、「2025年度産米の価格を巡る問題などから、消費の低迷を懸念している。米の新たな利用方法として、改めてクラフトビールで表現した」と話す。
価格は715円。道の駅丹後王国「食のみやこ」の土産店「丹後匠庵」とECサイト「丹後王国こだわり市場」などで扱う。問い合わせは丹後王国ブルワリー(TEL 0772-65-4193)まで。