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京丹後に犬と過ごせる「ワントカフェ」 交流の場に、手作りドッグフードも

店主の高尾こずえさんと愛犬の石松

店主の高尾こずえさんと愛犬の石松

 ドッグカフェ「wanto. cafe(ワントカフェ)」(京丹後市網野町木津)がオープンして、7月4日で2カ月がたった。

店内の様子

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 店主は自宅でペットサロン「ペットハウスtakao」や保護猫カフェ「NEKOKOKORO(ネコココロ)」を営む高尾こずえさん。大通りに面する自宅の離れを改装し、同店を開いた。

 高尾さんは26年前、結婚を機に京丹後に移住。独身時代から保護猫活動やトリミングのボランティアをしていた高尾さんの元には犬猫に関する相談が多く集まったという。高尾さんは「周りの人の相談がきっかけで事業が広がっていった。今は昔より犬猫に対するみんなの意識が高くなった。不妊・去勢手術や、野良猫の繁殖を抑えるTNR活動への関心が高まっている。特に若い世代で、犬猫を飼いたい人たちが保護犬、保護猫を選んでくれるようになった」と話す。

 同店を開いたきっかけについて、高尾さんは「京丹後には犬と一緒に過ごせる場所が少ない。せっかく一緒に旅行に来たのに、ペットホテルに預けてしまうのは悲しい。少しでも犬と一緒に過ごせる場所があればと思った」と話す。「犬を連れていなくても来てもらえる。お客さま同士の交流を楽しんでもらえたら」とも。

 同店では、人用のドリンクやプリン、土曜・日曜限定の鶏の唐揚げ「ガリチキ」などのほか、犬用のフードも提供する。今後は高尾さんが犬用フードの作り方を教える教室も開く予定だという。

 高尾さんは「ここに来て、うれしいこと、悲しいこと、やりたいこと、愚痴など何でも話してもらいたい。お客さま同士がつながったり、私がつなげたりして、やりたいことがかなったり、もやもやしていることが整ったりする、そんな場所になれたら」と話す。

 営業時間は12時~17時。火曜定休。

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