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京丹後・峰山で「丹後夜の市」 子どもも大人も心に残る一日に

丹後夜の市実行委員会のメンバー

丹後夜の市実行委員会のメンバー

 「丹後夜の市」が8月9日、峰山総合公園(京丹後市峰山町荒山)サブグラウンドで開催される。

昨年の様子

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 同イベントは、昔からある峰山町の夏祭りを受け継ぐ取り組みとして2019年に始まった。30年以上前には商店街が主催する夏祭りがあり、その後、7年前までは「飛天」として開催されていた。昨年は金刀比羅神社(峰山町泉)で開催し、約1000人が来場した。

 今年から実行委員長を務めるホテル「Kissuien Stay&Food」(峰山町杉谷)社長の田中槙太朗さんは、子どもの頃に商店街「御旅市場」(峰山町御旅)前で開かれていた「土曜夜の市」を原点に挙げる。「父親世代が夏になると毎週土曜日に開いてくれていた。商店街前の川をせき止めてウナギのつかみ取りをしたり、自分たちで汗を流しながら作ったりしていた。手作りのイベントが今でも心に残っている」と話す。

 今までは毎年異なる場所で開催していたが、今年は会場を「峰山総合公園サブグラウンド」とし、今後も同所で続けていく方針。田中さんは「フェス型ではなく、地域のローカルな祭りに戻そうと話している」と話す。これまで少人数だった実行委員会の会議には、今年は20人ほどが参加するようになった。峰山町内に限らず、つながりのある人に声をかけ、実行委員の輪を広げている。

 会場では、飲食店ブースやキッチンカーの出店が20店舗以上あり、ステージ発表、ゲーム、ワークショップなどを展開する。

 ステージでは、和太鼓「飛龍天衆」を皮切りに、キッズよさこい・ダンス、夜の市カラオケ大会、スニーカーエイジ選抜メンバー、ザ☆リトルメロディメイカーズ、ソマオ・ミートボール、京丹後よさこい連、ロックンタスクロール&ザ・キャプテンズウイング、LOOKLIKEなどが出演。20時40分からは「峰山おどり」を行い、会場に櫓(やぐら)を組んで盆踊りで締めくくる。

 会場内では、女子サッカーチーム「京都TANGO QUEENS」の選手・スタッフと対戦するストリートサッカー、水鉄砲サバイバルゲーム、アマチュア無線を使った「フォックスハンティング」なども予定する。

 丹後夜の市とのコラボ企画として、京丹後市商工会青年部は「ちょうちんワークショップ」を企画する。「小嶋庵」(網野町)の協力を受けながら地域の事業者と連携し、親子でオリジナルちょうちんを作って夜の市に参加してもらうことで、京丹後らしい体験づくりを目指す。企画側は、子どもたちにとって夏の思い出になるだけでなく、「地元って面白い」「地域の大人たちが一緒に盛り上げている」と感じてもらえる事業にしたいとしている。

 「開催場所は峰山だが、京丹後6町の皆さんに来てほしい。子どもに心から思い出に残るような仕掛け、大人も子どもに戻れるような仕掛けを用意している。京丹後をギュッとしたような祭りにしたい」と田中さん。「ぜひ遊びに来てほしい」と呼びかける。

 開催時間は11時~21時。駐車場は、峰山球場入口駐車場、丹後・知恵のものづくりパーク駐車場、丹後文化会館西側駐車場を用意する。

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