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京丹後「リアルテンポ」がカフェ併設2周年 客層変わり普段使いの店に

店主の小石原広幸さんと妻の百代さん

店主の小石原広幸さんと妻の百代さん

 京丹後のセレクトショップ「REAL TEMPO(リアルテンポ)」(京丹後市峰山町新町)がカフェを併設してリニューアルしてから、7月20日で2周年を迎える。

店舗の外観(提供=REAL TEMPO)

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 店主の小石原広幸さんが2007(平成19)年、京丹後市大宮町で洋服を扱うセレクトショップとして開業した同店。後に、現在の峰山町へ移転し、2024年7月20日、カフェを併設してリニューアルした。現在は妻の百代さんも運営に携わる。

 開業当初はメンズ商品を中心に扱い、後にレディース商品も取り入れた。開業後約10年間はオンライン販売を中心に展開してきたが、コロナ禍後は店舗での対面販売に力を入れている。

 広幸さんは以前からコーヒーが好きで、飲食店を営む友人も多かったことから、カフェ併設を考えるようになったという。リニューアルに合わせ、扱う商品を新品のセレクト商品から古着のセレクト商品とオリジナルブランド商品に切り替えた。特にオリジナルブランド「Vulpes.(ヴルペス)」に力を入れている。取扱商品は洋服や服飾雑貨などで、オリジナル商品にはブランドロゴを施す。

 カフェメニューには、コーヒースタンド「STYLE COFFEE」(京都市上京区)の豆を使ったコーヒーを中心に、地域農家から仕入れた果物のスムージーや手作りのバスクチーズケーキなどを用意する。広幸さんは「今後はメニュー数をさらに増やしていきたい」と話す。

 リニューアルに当たり、オリジナルロゴは陶芸家のDAISAKさん、内装はデザイナーでギタリストの山嵜廣和さんが手がけた。

 店名の「TEMPO」はリズムを意味する。広幸さんは「洋服を通じて、人それぞれのライフスタイルやリズムに合わせ、自分に合う洋服を見つけてほしい」と話す。

 百代さんは「カフェを併設したことで、お客さまの層が大きく変わった。以前に比べ、さまざまな人が来店してくれるようになった」と話す。「地域の人が生活の一部として気軽に利用できる場所にしたい。作業着の人でも気にせず来てもらえたら」とも。広幸さんは「高速道路にも近く、他府県からの来店も増えた。ここが、ゆったりと時間を過ごし、話をする場になれば」と話す。

 7月20日には2周年イベントを開催する。飲食店「TANIGAKI(タニガキ)」(養父市八鹿町)が、かき氷の販売を予定している。イベントの内容はインスタグラムで確認できる。

 営業時間は10時~17時。木曜定休。

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