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京丹後の焼き鳥店「テンセン」が移転リニューアル 地元職人の力を結集

店主の大垣さんと池邉さん

店主の大垣さんと池邉さん

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 京丹後の焼き鳥店「tensen(テンセン)」(京丹後市大宮町)が4月23日、移転リニューアルオープンした。同店は昨年オープンし、旧ゴジアミの店舗(大宮町周枳)で営業していた。

炭火で焼いている様子

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 新店舗は空き家を買い取り、丹後地域の職人を中心に改修を施した。「静かで落ち着く場所。母の実家も近く、小さい頃からなじみのある地区だった」と店主の大垣翔平さん。設計は「U設計室」、施工は「和田建築工房」、カウンターは「KUKU」、家具は「ARIA」、装飾に使うちょうちんは「小嶋庵」、入り口の扉は「san sui craft」、庭は「庭 楽遊」が、それぞれ担当した。改修のテーマは「経年劣化・やれている感じ」だという。「何ごとも終わる瞬間が一番美しい。この店もそうであれたら」と大垣さんは話す。

 大垣さんは以前、京都市内のフレンチレストランでシェフを務めていた。10年ほど前にUターンし、峰山町にある焼き鳥とビストロフレンチの店「あみけん」で店長を務めた経験を持つ。「焼き鳥を突き詰めていきたいと思うようになった。あみけんの先輩の後押しもあり、独立を決めた」と話す。

 同店では、若鶏と京地鶏の両方を提供し、フレンチでの経験を生かして、メニューに合わせたソースを開発している。焼き鳥の他に創作料理も提供する。「小さい頃から鶏肉が好きだった。若鶏は柔らかく、京地鶏はうまみがある。それぞれの良さを味わってもらいたい」と大垣さん。

 営業時間は18時~23時。月曜定休、月2回不定休。休みはインスタグラムで知らせる。事前の電話予約を呼びかける。

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