京丹後市大宮町三坂の畑で現在、緑肥として植えられたヒマワリが見頃を迎えている。手がけるのは、今年新規就農した「FARM OMOTE74(ファームおもてなし)」(京丹後市大宮町善王寺)の瀬川魁人(かいと)さん。約10万本のヒマワリが花を咲かせている。
ヒマワリ畑を手がける「FARM OMOTE74」の瀬川魁人さん(中央)ら
瀬川さんは京都市内出身。淡路島で農業に携わった後、「京都北部で農業をしたい」と25歳の時に与謝野町の農業法人に転職。同法人で5年ほど経験を積み、今年、京丹後市で新規就農した。現在は新タマネギや白ネギなどを栽培している。
ヒマワリを植えたのは、次にタマネギを作る畑の土作りが目的。畑をそのままにしておくと雑草の種が落ちるため、緑肥として作物を植え、後に土にすき込む。瀬川さんは「思った以上にきれいに咲いた」と話す。
当初は8月に入ってから咲くと見込んでいたが、予想より早く一気に開花したという。大きな花は現在が見頃で、つぼみも残っていることから、8月上旬からお盆ごろまでは楽しめる見込み。瀬川さんは「ヒマワリを楽しんでほしい。写真も自由に撮ってもらえたら」と呼びかける。
開放時間は8時~18時ごろ。ヒマワリ畑は自由に入って写真撮影が可能。駐車場は、木曜・金曜・日曜の午前中以外は、京丹後市商工会大宮支所の駐車場を利用できる。開花状況などはインスタグラムで伝える。