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京丹後・蒲井で環境体験 海岸清掃後にカヤック、地元若者も出演

(左から)「まさかず」の名で活動する今西優一さんとB&G京丹後海洋クラブ代表の濱上澪さん

(左から)「まさかず」の名で活動する今西優一さんとB&G京丹後海洋クラブ代表の濱上澪さん

 「B&G京丹後海洋クラブ」が7月5日、環境体験イベント「大自然を全身で感じる」をツリーハウスキャンプ場(京丹後市久美浜町蒲井)で開いた。ビーチクリーンやマリンアクティビティー、地元の若者によるライブなどを行った。

ツリーハウスに設置されたブランコと久美浜の海

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 同イベントは今年で4回目。もともとは地元でカヤックやサップのツアーを行う「かまい海岸シーカヤッククラブ」の若手メンバーらが「豊かな海を生かした活動をしよう」と立ち上げたのが始まり。その後、財団の支援を受けて同クラブを発足し、海の安全教室などを開いてきた。

 当日は参加者全員でビーチクリーンを行った後、清掃した海岸でシーカヤックやSUPを体験するプログラムを組んだ。ツリーハウスも無料で案内。これまでは蒲井浜海水浴場で行っていたが、今回は木陰が涼しい同キャンプ場へと会場を移した。

 海岸清掃は「あしあと」(網野町)が進行を務め、「レボインターナショナル」(京都市下京区)が、回収した海ごみを燃料に変える試みや送迎などで協力した。参加者からは「清掃後の海岸でシーカヤックができて楽しかった」「体を動かして汗をかいた後のカキがおいしかった」などの声が聞かれた。

 地元の若者も企画に加わった。久美浜町の米農家で、「Paddy Boy やーまん」の名で活動する山岡怜亜さんがライブを披露。兵庫県豊岡市を拠点に山陰・北近畿の情報を発信する「まさかず」こと今西優一さんはツリーハウスを案内し、地域の魅力を紹介した。

 同クラブ代表の濱上澪さんは「若者が地域に根付かない一番の理由は仕事がないこと。だからこそ自分たちで雇用を生み出さなければならない」と話す。「まずはイベントを通じて地域の魅力を100%発信したい。将来はカキ小屋やキャンプ場などの事業を通じて、移住してきた若者に仕事を提供できる場所を目指したい」とも。

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