
京丹後経済新聞の2025年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、与謝野町のそば専門店「かぎ屋」がオープンしたことを紹介した記事だった。
ランキングは、今年1月1日から6月30日までの半年間に配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。10位までのランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)
1. 与謝野町にそば専門店 まき火でゆでる十割そば、早期退職で夢かなえる(2/17)
2. 「京丹後市100人カイギ」に30人超 ゲスト5人が活動への思い語る(2/26)
3. 宮津に土産物店「ウミャー堂」 「伊根まかろん」などオリジナル商品販売(3/28)
4. 宮津にブティックホテル「mizuya」 福祉施設改装、歴史・伝統を表現(5/7)
5. 京丹後のスペインバル「ゴジアミ」がディナー営業再開 パエリアに注力(2/25)
6. 京丹後で新成人祝う「丹後と祝杯」 地元の大人との交流楽しむきっかけに(3/11)
7. 与謝野町にベーグル店 生地は24時間発酵、地元野菜を使った商品も (4/7)
8. 京丹後のカフェで「アイリッシュナイト」 パブ形式で会話やお酒楽しんで(2/6)
9. 京丹後の料理教室「タベルテーブル」が移転 海外観光客に日本料理教える(5/7)
10. 与謝野駅開業100周年プレイベント 特急列車「丹後の海」で食事も(3/29)
1位は与謝野町にオープンしたそば専門店「かぎ屋」についての記事。石臼でそば粉をひき、まきを使いかまどでそばをゆでるなど、店主のこだわりが聞かれた。
2位の「100人カイギ」は東京で始まったイベントの形。登壇者は10分間プレゼンテーションを行い、参加者同士の交流の時間も設けられた。宮津市の土産物店「ウミャー堂」(3位)や、ブティックホテル「mizuya」(4位)、ベーグル店「Aalto」(7位)など、新店・新施設のオープン記事もランクインした。
5位のスペインバル「ゴジアミ」や8位の「カフェミツバチ」、9位の「タベルテーブル」など、地元ファンの多い飲食店の記事も注目を集めた。
京丹後経済新聞では下半期も、丹後地域の旬の動きを伝えていく。